【276冊目】 日本感性工学会IP研究会 『遺伝子ビジネスとゲノム特許』,  経済産業調査会, (2001年)

【275冊目】より続く

現実に、遺伝子特許がどのような形で実現しているのか。これについては感性工学会の本が実例入りで紹介している。この本は、この遺伝子工学の分野における代表的な特許をコーエンとボイヤーの遺伝子操作の基本特許から、チャクラバーティの微生物特許、ハーバード大学のオンコマウス特許、インサイト社のDNA 塩基配列特許、アフィメトリクス社のDNA チップ特許というように列挙しており、たいへん便利である。(この研究会はさらにバイオインフォマティクスの特許のみを扱った本も発行しているが、まず、こちらを紹介しておく。)

【277冊目】に続く

『法とコンピュータ』 20号 (2002年)