【読書80年:515】 『プレヴェール詩集』(小笠原豊樹訳)岩波文庫 (2017)

60年ぶりに読んだ。懐かしい。この詩人の存在を私は吉野弘から教えられた。(私は当時、毎日のように吉野と会っていた。二人は同じ労組の仲間だったので。)
 あらためて辿ると、たとえばプレヴェールの「荒涼たるデリカシー」と吉野の「夕焼け」との微妙なすれちがい、すばらしい。